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地域の未来を切り開く夢の車
ダンボルギーニ
April 20 2016

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「いらっしゃいませ。」

女川駅前商店街の、ショールームにて、妖艶な光を照り返してくる車の姿。

その正体は、高級スポーツカー「ランボルギーニ・アヴェンタドール」ならぬ、

「ダンボルギーニ・アヴェンダンボール」。

引けを取らない存在感で隣に佇むのは、今野英樹さん。

彼こそが、こちらを制作した石巻市桃生町の強化段ボール加工会社「今野梱包」の社長。

 

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本体は、名前のとおりダンボールで作られている。

会社が持つ梱包設計の技術を結集させ、昨年11月に完成。

これまでに多くの人が、夢の車を一目見ようとショールームを訪れている。

 

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これまでの制作秘話を、熱く、面白く語る今野社長。

子どものころからの憧れだった「ランボルギーニ」を作ることが、ひとつの夢の実現方法。

夢の叶え方は無数にある。決して一本道ではない。

 

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遊び心を忘れずに、自分の想いを形にする。

話を聞きながら、どこか懐かしさを感じるその時。

私たちは、創造性に満ちあふれていた子供時代を思い出している。

 

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彼が表現したものたちは、自ら閉じてしまいがちの可能性の扉を、楽しく開けてくれる。

地方でも、身近な素材でも、ユニークなアイデアがあれば、面白いことは生み出せる。

ここだからできない、ではなく、ここだからこそ何が出来る、か。

 

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他にも、ショールームに並ぶ様々なアイデア。

表現方法は無数にある。

 

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ダンボルギーニは、先日、地元IT企業とコラボレーションしたショーを披露。

大人から子供まで、光を駆け抜けていくその走りに目を奪われた。

さらなる可能性を求め、地域や組織を飛び越えてアイデアを形にしていく、

夢の車は、地域の未来を切り開き、私たちの心に火を灯す。

 

■まきじんコメント

 

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足を踏み入れるとパキッとしたピンクのダンボルギーニが…

これ本当にダンボール?って思うくらい細い作りで

思わず近くでまじまじと見てしまった。。

社長である今野さんの昔からのランボルギーニに対する憧れや想いがあって

大人になっても夢を叶えようとする姿勢が素敵だな〜と

いくつになってもそういう気持ちを忘れたくないな!

プロジェクションマッピングが始まると、燃えたり濡れたり、

色んな表情になったダンボルギーニを見て、

なんだか今野さんの燃え上がる想いや感情みたいだなと思った!

「今野梱包+Konpo’s Factory」

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addres|宮城県牡鹿郡女川町大原1-41シーパルピア女川

open| 10:00~16:00

close|水

tel|(今野梱包株式会社)

web|http://www.k-konpo.co.jp/

Guest Model  Rena