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斜め上の「まさか!」な記録を配信
イシノマキ星調査団MASAKA
March 15 2017

 

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最近、石巻でオレンジ色の宇宙服のようなものを着た謎の3人組をちらほら見かける。彼ら

の名前は、「イシノマキ星調査団MASAKA」。

 

 

石巻の各地に現れては消え、撮影した動画を”調査”の記録としてYOUTUBEにアップしてい

る。そんな神出鬼没な彼らに活動の内容を伺った。

 

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ゴーグル:初めまして。イシノマキ星調査団MASAKAの副隊長ゴーグルと申します。こちら

のメットを被っているのがメット隊長です。メットを被っているので代わりに私がお話しし

ます。その隣がオダンゴ通信員です。よろしくお願いします。

 

ー よろしくお願いします。ちょっと何から聞いていいのか迷いますが、イシノマキ星、

というのはどういうことなのでしょうか?

 

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ゴーグル:「石巻の住民は『おいだぢのまぢは○○なまぢだ』 とそれぞれの価値観で行動して

いる。 ここの暮らしや文化やコミュニティは、 多様性を通り越してカオスそのものである。

独自の風土がもたらしたのは、 独自の魅力を持つ街への発展だった。 なぜここまでカオスを

保ち続けることができたのか。 ひとつの結論に至った。 石巻は地域なのではなく、惑星なの

だ。 ここの住民は、イシノマキ星人なのだ。」と隊長は言ってます。

 

ー なるほど、そういうことですか。この石巻が惑星だとして、なぜここにみなさんはやって

きたのですか?

 

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ゴーグル:「進化はいつもカオスから生まれてきた。 この星には、我々にとっての未来のヒ

ントがあるはず。ここでの生活で、停滞する社会を変える糸口をつかめるはず。住むしかない。

そこで我々は人類の存続をかけたプロジェクトを立ち上げた。「イシノマキ星移住計画」。

イシノマキ星は本当に移住できるのか? 我々はその調査が任務である。」と言っています。

 

ー オダンゴさんは、日和山の坂を走られてましたよね。あれもやはり調査ですか。

 

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オダンゴ:そうですね。私たちは名前や場所だけを知るのではなく、実際に行ってみること、

自分の体で体感することを重要視しています。日和山坂道ダッシュの翌日は、ものすごい筋肉

痛に襲われました。想像以上に急でしたね。あの坂は。この星は素敵な傾斜が多いですよね。

また別な坂もチャレンジしたいと思っています!!

 

ー まさに、体当たり調査ですね。これまでに全4話の調査が報告されていますが、実際に

どんな発見がありましたか?

 

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ゴーグル:イシノマキ星人の方々は、オープンなんですよ。外からやってきた私たちを快く

受け入れてくださって、調査にも協力的で。まっすぐに伝えるとまっすぐに返してくれる。

そして時には穏やか、時には情熱的。自然そのもののような気性は、この星の重力であり、

魅力の源のように感じます。

 

ー だいぶ馴染まれてきているんですね。当面の目標などはありますか?

 

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ゴーグル:「引き続きこちらでの生活を続け、調査を進めようと思っている。もし、我々に

調査してほしい”まさか!”な情報に心当たりがあれば教えていただきたい。いつでも連絡を

受け付けている。と言っています。

 

ー 引き続き、みなさんの調査報告を楽しみにしています。ありがとうございました。

 

 

 

 

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「イシノマキ星調査団MASAKA」

メット隊長、ゴーグル副隊長、オダンゴ通信員

連絡先:masaka.ishinomaki@gmail.com 0225-90-4282

 

Photowrite : Yu Shimawaki

取材協力 : Fish   Seitaro Saito   IRORI